「古物商」になる方法
こんにちは。カメラ将軍です。
中古カメラを取り扱うお店を始めるにあたり、
まず必要なのは「古物商」になることです。
中古を扱う古物営業は許可制で、
警察に申請するものです。
詳細が書いてあったサイトがあったので、
これらをご参照ください。
企業として申請するときも、
個人で申請するときも、
基本的な流れは同じです。
けっこう手間だと言われているのが
必要書類を揃えることです。
僕も役所や法務局への移動がめんどくさかった
記憶があります。
手間を省きたい場合は、
行政書士に代行を依頼することもできます。
kobutsushou.solicitoroffice.com
古物商の申請は自分でもできることですが、
確実かつ楽に行うなら代行を、
お金を節約したり経営者として自ら申請するという
感覚を体感したかったりするなら、
自身で行ってみましょう。
ちなみに、
僕はお金をかけたくなかったので
自分でやりましたけど。
大事なのは、
法律・コンプライアンスに沿って
ビジネスを展開することですので、
中古品を取り扱うなら
必ず「古物商」になっておくことです。
ここをはずすと、
商売人としては2流とみなされます。
以前の私のように...
守るものは守って、
地に足をつけながら仕事をしましょう。